トップメッセージ

植田文一 植田文一

トップメッセージ

当社は2023年12月、デジタル技術を活用した新たな価値創造と業務変革を推進するため、DX推進室を発足いたしました。
私たちは単なる業務効率化を目的としたIT活用ではなく、リーガロイヤルホテルズが長年培ってきた「あたたかいおもてなし」「美味しい料理」「心地よい空間」という価値をさらに高め、お客様へ新たな体験価値を提供することを目指しています。

当社では2000年にIT部門を設置し、2019年以降は人的リソースの強化や業務効率化委員会の活動を通じて、全社横断でデジタル化を推進してまいりました。RPA導入、各種ホテル運営システムの刷新、CRMや会員アプリの開発、ECサイト構築などを進め、DXを推進するための基盤整備に取り組んできました。

そして現在、当社はデジタル化の次のステージとして、AIを活用した経営変革である「AX(AI Transformation)」に取り組んでいます。
2026年度にはAIレベニューマネジメントシステムの導入や基幹PMSの刷新を完了し、人事システムのバージョンアップを進めています。また、2027年度にはタレントマネジメントシステムの導入を予定しているほか、BI(Business Intelligence)基盤の構築を進め、全社でデータを活用した意思決定が行える環境を整備しております。
私たちはAIを単なる自動化ツールとして活用するのではなく、蓄積された顧客データ・営業データ・人材データを分析し、お客様一人ひとりに最適化されたサービスの提供や従業員の成長支援につなげることで、企業価値の向上を実現してまいります。

また、人手不足や働き方の多様化といった社会課題に対しても、デジタル技術とAIを活用することで業務の高度化と生産性向上を図り、従業員がお客様へのおもてなしにより集中できる環境を構築してまいります。

今後は、「AXからDXへ」をキーワードに、AIによる業務変革を起点として、データドリブン経営の実現、顧客体験価値の向上、人材価値の最大化に取り組み、持続的な企業価値向上を目指します。
お客様、お取引先様、地域社会、そして従業員をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまに、これまで以上の感動と価値をお届けできるよう、リーガロイヤルホテルズのDXを着実に推進してまいります。
DX推進の成果を測定するため、顧客体験価値向上、生産性向上、人材育成に関する指標(KPI)を設定し、継続的な評価と改善を行います。

株式会社ロイヤルホテル
代表取締役社長

植田 文一

DX戦略

達成指標(KPI)

ITセキュリティ方針